A
祈りの数 注ぐ星の歌が
過去の痛みを 僕に知らせる
君の姿は 透き通るだけ
もう戻れない時を背に
B
愛してる 愛してた 何度繰り返しても
本当の光は見えない
A
過ぎた日々の 輝きが今さら
胸を焦がして ただ虚しくて
いっそ全てを 忘れたいのに
どうしても想ってしまう
B
色褪せて 擦り切れて それでも手離せない
そんなものが愛ならば
こんなにも 傷ついて 歪んだ心さえも
君は包んでくれるの？
S
今消えゆく星の光が
どこへも届かない声が
この空っぽの胸を満たす
たったひとつの 君の残響
人知れず消えたいと願う
許されるなら君のそばで
安らかに眠らせておくれ
それ以上の幸せを僕は知らない
C
綺麗なものだけを
ずっと 見つめていたい
色褪せゆく君の頬に伝う
涙さえ愛しい
S
肩を抱く誰かのてのひら
振り払う穏やかな夜
君の面影を求めても
それは冷たく そこにあるだけ
今消えゆく星の光が
どこへも届かない声が
この渇いた心を癒す
たったひとつの 君の残響
どうせ消えゆく運命ならば
どうせ届かない祈りなら
安らかに眠らせておくれ
それ以上の幸せを僕は知らない
君と見た 朝焼けにさよならを
♪君の残響
http://piapro.jp/t/O1PN
niconico:http://sp.nicovideo.jp/watch/sm30781489
たきPさんに使っていただきました！
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ブクマつながり
もっと見るA
始まりの音 合図みたいに
高鳴る鼓動のわけはきっと
君は少しも 気づかないまま
恋の花が色づいていくの
B
そばにいたくて 伸ばしかけた手はもう
迷いと不安だらけで
S
「大好きよ」...♪Agapanthus
ナツキ
A
蔑まれても 前だけを見て
冷たい視線 焼き尽くすほど
B
心には響かない
心ない言葉にも
微笑んであげる 意味もなくそっと
S
まるで子どもの戯言
「誰かお願い愛して」...Gift
ナツキ
A
悴む指には 息を吹きかけて
光る雪の 優しい熱
思い出させて
悴む頬には そっと手を当てて
冷えた空に 浮かぶ星を
また見上げましょう
B
同じ時を 過ごしたね
ほら、何度でも 巡る...♪降り積もる恋
ナツキ
A
空が落ちてくる
頬に触れた青
弾けて消えたら
ふっと 泣きたくなった
B
傘はひとつで 君とふたりで
肩を触れ合わせながら
それでもいつか この温もりが
滲んでしまうのなら...♪青、満ちて
ナツキ
A
ふっと切なくなった
真っ直ぐに歩く君の背
こんなに遠くて
輝いて見えたのは
きっと終わりを知ったから
変えられないことも
B
君は君でいて
いつか僕を忘れても...♪恋ならば
ナツキ
A
渇いた空気が喉を焼く
拭えない涙が胸を満たして
どんな言葉も届かなくて
破れた心の奥底に
間違えて触れてしまった光は
どんなものより優しかった
B
全てを受け入れられなくても
君と同じように笑いたかった...♪ひどく優しい
ナツキ
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ご意見・ご感想
たきP
使わせてもらいました
ナツキさん、こんにちは。たきPと申します。先日は歌詞のご応募、ありがとうございましたm(__)m
選考の結果、ナツキさんの「君の残響」を使わせていただきたいと考えております。また、細かな部分で相談させていただくこともあるかと思いますが、よろしくお願いいたします。マイペース&未熟ゆえに、お時間をいただきますが、ご了承願います！
2016/12/04 14:06:46