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拝啓 海底三千米にいる君に
送り付けるのも野暮な話だと思うけど
君の直ぐ近くにある沈没した幽霊船
今日はそこに行こうと思うんだ

SF 紛い物とかは思っていないの
お宝とかにも興味なんてないけど

冷めた君の手に触れれたら
少しくらい今日は生きていられそうなんだ
青く染まる 僕の視界は
少しくらいは綺麗に見えたの

そんな手紙を海底少女に送るんだ



黎明 海面から射す太陽の光は
眩しくなっていく 朝の知らせ

冷めた君の手に触れれたら
少しくらい今日は生きていられそうなんだ
青く染まる 僕の視界に 君が笑っていた

冷めた君の手に触れれたら
少しくらい今日は生きていられそうなんだ
青く染まる 僕の視界は
少しくらいは綺麗に見えたの ねぇ

そんな手紙を海底少女に送るんだ

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海底少女と幽霊船 歌詞

海底少女と幽霊船の歌詞です。

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投稿日:2020/12/12 23:59:47

文字数:352文字

カテゴリ:歌詞

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