戦うこと忘れた戦士は
雨粒に背負ったもの流した
これで赦されるはずないことも
きっと解ってたのに
生まれ落ちた意味を 探すことの意義を
僕は知ってる気がしていた
ならば足を止める理由はない
誇りを強く胸に抱いて
穿て流星 宇宙の怒りを手に
たとえその命 燃え尽き朽ちようとも
唸れ雷鳴 進化の煌めき
紡がれる物語 もう誰も悲しませない
失うことばかりを恐れて
何一つ守ることもできない
そんな敗者の生き方を止めた
今は前を向いてる
もし君がどこかで 僕を呼んだならば
星を超えて会いに行くから
圧し掛かる憎しみに牙を剥け
その手は何を掴むためにある
穿て彗星 宇宙の悲哀を手に
弧を描く涙 全て力に変え
唸れ雷撃 開闢の証
紡がれる物語 もう過去は振り返らない
穿て流星 宇宙の祈りを手に
たとえこの全て 枯れ果て尽きようとも
唸る一撃 命の瞬き
紡がれた物語 もう誰も知る由もない
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歌詞設定作品1
ブクマつながり
もっと見る曲名: 「瑞鶴」
Vocal:巡音ルカ
作詞、作曲:めりっさ
コーラスアレンジ支援:キヨンハ
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幾千の日々は降りしきる雨の如く
幼き瞳に映したあの陽が
彩に色づいた青い春は泡沫に
何処へ消えたか想いを重ねて
ああ 友よ ...【巡音ルカ】瑞鶴【オリジナル】 歌詞
めりっさ
A
手を伸ばしていた...あの日の夢
悲しさは忘れ...乾いた涙だけが残る
B
忘れない...君と過ごしたこと
思い出して...僕の存在を
あの日々は...もう戻らないの?
いつものように笑いかけてよ
S
手に入るたび無くしていった...カケラ紡ぎ
micoto
口元を隠して笑う癖も
目元までかかる前髪も
愛しくて 触れたくて 怖くなるよ
このままじゃ夢にまで出ちゃいそうで
惹かれているその分だけ
寂しくなった距離感は
遠いのかな 近いのかな
はかれなくて ゆらめいてる
胸の奥 きらきら
蕾のまま どうか 壊れないで...【完成】ふゆさき
えいちお
今日みたいな雨は時雨っていうんだ
昨日までの雨とは違うように見えた
あなたじゃなくても僕は僕なのかな
あんね
名前は抜きであなたと好きでいて
僕ら名前なんてなくたって
ふたりっきりで呼び合うなら ねぇ だけ
僕ら名前なんてなくたって
どれだって尊いさ 名付けた意味は
でも誰かの価値はあなたではないか...あんね
クチサキ
Oxalis
夕闇に覆われ、揺れた水面に映り込む
年老いた貴方と変われない私
枯れた手を握った、弱々しく伝う温度
それは終焉さえ待ってはくれない
「ごめんね」と軋み許しを請う
でも貴方は優しい声で
「愛せてよかった」と笑うように
濡れたままの頬を撫でてくれた
運命を呪うように、貴方を抱きしめたまま...Oxalis_歌詞
キョーヘイ
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