まるで夢のような
満開の火花の下で
祭りばやしがきこえたとしたら
そこは折しも夏の夜
風が凪いだ刹那
神様がくれた合図
髪を切ってきた可愛いきみが
奇跡を信じるのなら
ほら目を綴じて
Baby それはきっと魔法さ
甘くて融けそうな夜がはじまる
ほら口を綴じて
Baby それを愛というのだ
静かで切ない夜がはじまる
翼がみえたよ
むかし空にいた頃の
楽園から落ちてきた天使に
こんなに恋してるのさ
ほら目を綴じて
Baby それはきっと魔法さ
甘くて融けそうな夜がはじまる
嗚呼もう一度
Baby 確かめよう愛を
取り返しつかない夜がはじまる
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