目覚ましのベル響くあわただしい朝
寝グセだらけの髪をとかす

お気に入りのリボンを２つ結んだら
制服に袖とおし,さぁ準備OK!

改札をぬけたら階段をかけてく
君の後ろ姿!あぁ見えてきた♪

君がいるただそれだけで胸のリズムが速くなる
何気ない言葉の中に君のメロディあふれてる
キャンパスはまだ白いけど描くカラーは決めてるの
この恋が叶いますように想う日々心に描いて

はじまってない恋にタメ息ばかりで
君のことアタマから離れないどうしよう？

オシャレしてキメても君がいないとつまらない
加速する気持ちはもう止まらない

冬の空見上げながらメールの内容考えて
白い息吐きだして送信ボタン押したんだ
ワクワクしているけれど不安な気持ち交差して
携帯の着信鳴り響く君からメール届いた♪

街路樹のイルミネーションはキラキラと輝き放ってる
息切らす君が見えてくるドラマのねワンシーンみたいだね

２人きりのステージは時間が止まってるようで
セピア色の背景がよりいっそう,そうさせた
物語は終わりへとクライマックス最高潮!
この想いを言葉に込めて大好きな君に伝えた