野暮ったい野次馬に
已己巳己は値引きしといて
なんて言われちゃって不遇な
取るに足らない飯があんだ

難題を重ねて
押し潰されてりゃ昼行灯
餌遣りでしか食べてくれない
御皿に乗せたら首振った

諮ってみるのは恥だって
正しさなんかが交わって
中肉中背は直ぐ溶ける
冷凍保存じゃ物足りない

大体 反射して映った
御前の顔は凡愚極まりない

反感に騙され
呆けた頭で只食って
口に無理矢理押し込むのさ
面倒事も厭世観も

当番を辞めたい
そんな文句すら爪弾きか
余りにも凡庸性に長けている

丸で三度の飯より頭ごなし
誇らしさを棄ててる話
流暢に聞こえてくるのは
灰燼に帰す
そんなに躍起に成ったって
美味い物は口に出来ない
管を巻かれている限りは

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中肉中背

ちゅうにくちゅうぜ

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投稿日:2025/02/05 18:16:45

文字数:323文字

カテゴリ:歌詞

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