ずっと眠っていたのかも
波打ち際 温い益に
答えを出すのはだれだって怖いから
あのサイレンに立ち止まったまま

電波の先にはテツガクがある
いてもいなくても気付かないの

ピピピピ イマジネーションで放て
誰もあたしを笑えないくらい
ピピピピ エモーションのその先に
架空の雨が降っていても

あたし 目覚める
波打つんだ

ずっと眠っていたけれど
意識の繭 たわんだ意図
答えを出すのはだれだって怖いから
夢を見るわ この声で歩いていく

大好きはちゃんと言葉にしたい
好きも嫌いも理不尽だから

ピピピピ イマジネーションで放て
もう鈍感じゃいられないよ
ピピピピ コミュニケーションの果てに
架空の敵を見つけないで

あたし 目覚める
波打つんだ

電波の先の誰かもきっと
脈打つんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

ことばはいまも

廃れずここにある

閲覧数:133

投稿日:2015/03/24 23:22:58

文字数:345文字

カテゴリ:歌詞

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