月影が眠りゆく
冷たさ舞う暁
灯火途絶えても
わずかな刹那だけ

瞳を閉じてもなお
瞼を擦り抜けてく
輝きいつまでも
大地を照らすのだろう

このめまぐるしい世界で
変わらずにあるもの
それは宇宙(そら)を廻(めぐ)る星の群れ

優しい月明かりは
全てを慈しんで
燃え盛る太陽は
全ての導となる

美空を漂う星たちよ
一面を飾り在り続けて

小さなこの世界が
うまれるその前から
拡がるあの宇宙(そら)で
瞬き今日もうたう

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宇宙(そら)の讃歌

閲覧数:61

投稿日:2013/11/16 17:07:40

文字数:211文字

カテゴリ:歌詞

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