思いを馳せたんだ
空の青さと海の美しさに
瞳から落ちてく 雫が波紋描いた
並んで歩く 歩幅が今ずれはなれる
前を行く君に
満点の微笑みで笑いかけたいな
足踏みだけの今日 光の粒溢れ出す
夢を見に出かけよう
虹色オーロラに雲を上から眺めたい
もしもの話
見てみたいあの水平線の先
真っ白なキャンバス
自由な色と無邪気な曲線
眩しい光みつめ
素直に目を細めてた
高鳴る鼓動 音霞んで聞こえてゆく
あの日の自分に
会えるとしたら何を 伝えるだろうか
海の見える街と君の後ろ姿今
手を取り連れ出すよ
至福の静寂になんと名前つけようか
もしもの話
行ってみたいあの地平線の先
咲いては散ってゆく
あの花の名前を誰も知りはしないだろう
勇気を振り絞る 僕が意味をつけるんだ
もしもよ叶え
足踏みだけの今日 光の粒舞い上がる
風を切って高く
虹色オーロラと雲を上から眺めよう
もしもは叶う
見に行こうあの水平線の先
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