oizu

町音(まちおと) 消してゆく 雪の夜
息音(いきおと) 増すたびに 思い降った
振り向く 跡を見て 笑い合う
聖夜に 響いた 愛の音
恋を知る その前の
記憶は忘れないでしょう
傷つきは したくない
自分守ってた日々さえも
思い合うこと その幸せ 知れるから
繋ぐ手 暖かい 雪の夜...

掴めない夢の色
カラフル空浮かんでく
コントラスト 心満たす
いつかあなたにも 愛せる

思いを馳せたんだ
空の青さと海の美しさに
瞳から落ちてく 雫が波紋描いた
並んで歩く 歩幅が今ずれはなれる
前を行く君に
満点の微笑みで笑いかけたいな
足踏みだけの今日 光の粒溢れ出す
夢を見に出かけよう
虹色オーロラに雲を上から眺めたい
もしもの話...

(I don't know my meaning.
But I don't stop to live through now.
I keep pretending oneself because you dance on the moonlit night)
生まれた時に交わした約束
黄昏の空 宵の...

(I don't know my meaning.
But I don't stop to live through now.
I keep pretending oneself and dancing at night of moonlight.)
生まれた時に交わした約束
黄昏の空 宵の明星に
...

I don't know my meaning.
But I don't stop to live through now.
I keep falsifying oneself and dancing at night of moonlight.
生まれた時に交わした約束
黄昏の空 宵の明星に
あの...

照りつける日差が眩しい夏のお決まり
海の波がまたまだかと僕を誘う
僕のこの気持ちはもうだいぶDIVE直前
いっその事全部
夏のせいにしちゃおうか
この波にのれたなら
2人だけの世界行きたいし
その笑顔ひとりじめにしたいし
ライバルはもうそこに
今しかないって夏が言う...

今すぐに君のもとへ行きたくて
吐く息白くなるたび
思いが募る
振り返る跡を見て君が言う
お揃いの白い息で
ありがとう
君と出会う前の 記憶は忘れないでしょう
愛されないと嘆いた日
愛されたいと願った日々も
君がそばにいる その幸せ 知れるから...

誰も気づけない
どこかでまた生まれた悲哀
誰かの希望も小さな願いさえ
悪意なく連れ去るこのせかい
さあ彼は誰とき
何かを知るだろう
ヒペリカム咲き誇れ
涙跡(なみだあと)

いつも通りの 帰り道
夕日に照らされた 琥珀色
さえ今の僕には眩しく見えて
仕方なかった 言い聞かせた
自分自身がやけに 虚しくて
もう逃げる理由を探すのはやめよう
繰り返しの日々の中で
そっと自分の胸の奥
耳を当てたなら聞こえてくるよ
素直な心の響き...

もうすぐ夏が終わるのねと
あんまりに
寂しそうな声で言うもんだから
このまま君との時間がずっと続けばいいのに
なんて
言った僕に君は
笑いながら叱ったよね
何気ない瞬間
ふいにふわっと咲く笑顔
真夏の夜の花火のように...

君がカラフルに色づけた
この綺麗な世界の中
君だけに君だけの
とっておきのふた文字届けたい
おかしいんだ
いつもと変わらない景色のはず
なのに君と目があったあの瞬間から
違って見えるよ
ここはどこだろう？
朝起きても...