(I don't know my meaning.
But I don't stop to live through now.
I keep pretending oneself because you dance on the moonlit night)

生まれた時に交わした約束
黄昏の空 宵の明星に
いつかの光景 フラッシュバックする度
命の儚さ知る
図星を指した言葉 ふいに放たれて
色どりなくす世界
その中に見えた

ひらり舞う影 映したムーンライト
明日の景色もなぜか見たくなる
あたりまえの未来思い描く
永遠のほんの片隅で
折れた翼さえも輝いた
天使のような美しさ
(The moon is butiful night)
みとれた

(I don't know my meaning.
But I don't stop to live through now.
I keep pretending oneself because I knew you on the moonlit night)

ないものねだり 知らない世界
手に入ったものの価値に目を向けず
やけに輝く 誰かのスペック
羨やむ今日 それでも
空の深さや星と十六夜の月の
明るさ知れたならば幸せに見える?

はらり舞う君 照らしたムーンライト
明日の朝日もなぜかみたくなる
あたりまえの二人の時間
広い世界 ほんの一角で
どんな未来だろうとただ君の
天使の様な微笑みを
(You continue dancing in eternity.)
みていたい

ひらり舞う影 映したムーンライト
明日の景色もなぜか見たくなる
特別な未来思い描く
永遠のほんの片隅で
(I will not give up)
ゆらり舞い踊る ムーンライト・ナイト
明日の僕らもなぜか知りたくなる
奇跡のような二人の時間
広い世界 ほんの一角で
踊る君耐えるこの地球(ほし)に立ち
「そこからは何が見える?」
(The moon is lit up eternally.)
祈った

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ムーンライト・ナイト

何気なく過ぎて行くあたりまえのやるせない日々を過ごすちっぽけな人々。そんな辛い日常の中、どんなに中身が片付いても美しく踊る天使(彼女)と僕か出会い、何気ない明日が当然のもではない大切なものであることに気づかされる。でも本人はそのことに気づいたというよりは、ただただそんな天使をこの先ずっと見ていたいと思う。というようなイメージで書きました。

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投稿日:2020/10/10 18:43:52

文字数:870文字

カテゴリ:歌詞

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