もうすぐ夏が終わるのねと
あんまりに
寂しそうな声で言うもんだから
このまま君との時間がずっと続けばいいのに
なんて
言った僕に君は
笑いながら叱ったよね
何気ない瞬間
ふいにふわっと咲く笑顔
真夏の夜の花火のように
儚くて そっと キスした
夏の終わり寂しくなると
思い出すのは
なつかしいあの日々
もう戻れない日
二度なんて来ることがない当たり前の日常に
いまも
2人並んでいる
これを幸せって呼ぶんだよね
せわしない日々の中の
君との思い出
いつか全て消えてしまうから
流れ星に強く願った
何気ない瞬間
ふいにふわっと咲く笑顔
真夏の夜の花火のように
儚くて そっと キスした
照れる君は少し
泣いていた
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想