もうすぐ夏が終わるのねと
あんまりに
寂しそうな声で言うもんだから

このまま君との時間がずっと続けばいいのに
なんて
言った僕に君は
笑いながら叱ったよね

何気ない瞬間
ふいにふわっと咲く笑顔
真夏の夜の花火のように
儚くて そっと キスした

夏の終わり寂しくなると
思い出すのは
なつかしいあの日々
もう戻れない日

二度なんて来ることがない当たり前の日常に
いまも
2人並んでいる
これを幸せって呼ぶんだよね

せわしない日々の中の
君との思い出
いつか全て消えてしまうから
流れ星に強く願った

何気ない瞬間
ふいにふわっと咲く笑顔
真夏の夜の花火のように
儚くて そっと キスした

照れる君は少し
泣いていた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • オリジナルライセンス

夏がまた終る

夏の終わりの虚しさと
君といつまで一緒にいれるのかなという儚さ
をマッチさせました。
1番は若い時の2人、2番ではそこから年をとり、
もう一度昔と同じ(繰り返しのサビ)シチュエーションでキスするのですが、昔の思い出を思い出して最後相手の女性が涙する。というイメージで書きました。
応募用です!

閲覧数:211

投稿日:2020/09/07 04:14:46

文字数:312文字

カテゴリ:歌詞

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