町音(まちおと) 消してゆく 雪の夜
息音(いきおと) 増すたびに 思い降った
振り向く 跡を見て 笑い合う
聖夜に 響いた 愛の音

恋を知る その前の
記憶は忘れないでしょう
傷つきは したくない
自分守ってた日々さえも
思い合うこと その幸せ 知れるから

繋ぐ手 暖かい 雪の夜
吐く息 白くなり 空消えた
気持ちは 無くさずに 送らせて
聖夜に 届ける 愛の音

出会いから 今までに
時は過ぎ お互いにね
少しずつ 年重ね
今も未来で振り返えるの
でもあなたとの 思い出なら
躊躇(いと)わない

降る雪 この体 冷やしても
心が 温まる 魔法かかる
愛しさ 溢れては 終わる不思議
聖夜に 祈った 永遠(とわ)の愛

町音(まちおと) 消してゆく 雪の夜
息音(いきおと) 増すたびに 思い降った
振り向く 街をみて 見つめ合う
聖夜に 響いた 愛の音

何度も 伝えるよ 聴いていて

そうやって 綺麗な 過去になる


思い出す あの時間

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

雪に想う

雪の降るクリスマス、走って待ち合わせ場所に向かう2人。会えた時笑いあったあの瞬間。そんな2人で過ごす日常を忘れたくないと思う。時が経つと嫌な記憶も忘れてしまう思い出もあるけれど、それがあなたと過ごした日々なら何も恐れることは無いと思える。そんな思いを込めました。最後のフレーズでこの日のことが過去の素敵な思い出であることを表現しました。

閲覧数:290

投稿日:2020/11/18 23:01:09

文字数:428文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました