A
ある日 ある時 ある時間
世界の思いは0になる
あれは いつかの 遠い過去
君が消えてしまったときだ

A
あの日 あの時 あの時間
僕は君と出会ってしまった
それは ほんとは ありえない
時間の狭間の出会い

B
手を伸ばし触れていた
君の冷たさを その手を
その記憶はもう微か

S
君と出会ったことが もし罪だというなら
過去を消して僕は また朽ち果てていく
最後の願いを 叶えられるならもう一度
あのときの一片(ひとひら) その手が触れることは

A
僕が あの時 あの場所で
出会って咲いたあの花を
全部 全部が 過去になる
ああ、そう言うことなんだよね

C
僕が消えるか 君のためか
どうなってる こんなの
誰も知らない 誰もいない
あんな頃の ようだよ

S
君と出会ったことが もし罪だというなら
過去を消して僕は また薄れ溶けていく
最後の願いを 叶えられるならもう一度
ああその願いって なんだったんだっけな

S
君と出会ったことで 僕らの運命とか
変わったと言うなら いっそもう僕らをさ
このまま放っておいて くれればよかったのに
あなたは本当に ひどい存在だよね

S
緑の季節にまた 会わせてくれるなんて
本当にあなたは 優しくて悲しいね
あの時の一片と あの時の一輪を
望んだ世界へと 僕らまた巡り会う

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

緑ト雨

桜雪の後日談・・・ではないと思います。たぶん。

閲覧数:71

投稿日:2012/04/29 20:41:29

文字数:571文字

カテゴリ:歌詞

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