僕はなんで生きているのだろう。

結局君と僕じゃ世界が違うっていうのに

彼女は言った。

「私と友達になるときっと君も傷つくだろう」と
 
その言葉は分からない。

君と一緒に生きたいと願うのがなんで駄目なの…

君を救いたい。そう願っただけなのに。

僕は僕なりに生きてきた。
意地もあった。      

彼女は周りに恵まれてないだけなんだ。

大丈夫。 
  
君の味方は僕だよ。

生きよう。 
 
そしたらきっと、生きててよかったって思えるから。

今は思えなくても大丈夫。

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君が望む世界

短編すぎる小説です

一応(笑)(笑)

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投稿日:2022/01/07 12:09:31

文字数:243文字

カテゴリ:小説

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