天の川夜想曲 -濡れた短冊と笹飾り- 作詞:~月歌~
星空を見上げて貴方想う
明日は涼月の七日
言の葉を綴った短冊に 一人微笑みをかけて
最後見た貴方のその顔は「また逢おう」と語る顔
文月の星空と貴方への想いを巡らせている
広がる雲が暗い 視界は憂いの眺め 悲しい雫が私の着物を濡らす
かけた短冊を手に握り締め 見つめる遠い対岸
雨雲を見上げて涙こぼす 七月の悲しい雨
濡れた着物と手の中の想い 滲んでいく墨の文字が
星達を隠すような色に似 消えぬ不安の欠片達
駆け出した七夜の風の向こう 一筋の光が射す
頬を伝ってた道を枯らし 希望の光を捧ぐ
うごめく風が笹飾りを揺らし 今逢えるとき
約束はまだ途切れぬ 空は輝く星達
星空を見上げて貴方想う
今日は涼月の七日
雨で滲んだ文字の短冊は 乾いた風に揺れる
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