いつになったら影は消え去るの
いつまでもついてくる暗い影

どうやって頑張って光で照らしたって
やがて日は沈む

暗い夜に飲まれて 日がのぼるのを待ち続け
のぼった太陽は僕を明るく照らしてくれる

けど沈む太陽は突然に 夜が僕に襲いかかる


ジワジワする頭 ザワザワする身体
オレンジに光る黄色の 黒い炭酸に蝕まれていく


過去の闇に足を掴まれ 奥へ奥へと引きずり込まれる

深く...深く...



遡り 遡り 遠く遠く 暗い過去へ

遡り 遡り 近く近く 辛い過去へ


54の抑制は 僕を浅瀬に引き上げてくれる
騒ぐ心は引きずらない?

深海の黒い手を見て怯えながら毎日を過ごし
次はいつ僕を引きずり込むの?


そんな手の事を無意識に忘れて 今日は優しく眠りにつくの

明日も願うの



飲まれませんように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Powder54

歌詞のつもり。

見直ししてないから、これで完成したかは分からない。

閲覧数:144

投稿日:2019/07/04 21:00:30

文字数:361文字

カテゴリ:歌詞

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