A
例によって世界は今日も
忙しそうに、早足で
鈍間な僕は置いていかれる
面倒だなぁ、面倒だなぁ。
B
ぐるぐる回った先の
世界もずっと早足で――
「裸足で駆けないとな」
S
置いていかれるような世界でもさ
いつか緩めばいい
それで笑われたって世界だから
いつか消えればいい?
A
例によって世界は今日も
忙しそうに、早足だ
鈍間な僕は置いていかれた
もういいかなぁ、もういいよ
C
裸足で歩き出した世界はもう
裸足で歩けないような荒廃した世界
世界、世界はいらない
瓦礫にうずくまって笑った
憎悪で歩けないような荒廃した未来
未来、未来を笑おう
LS
置いていかれた未来でもさ
過去を笑えばいい
それで笑われたって世界だからさ
みんな消えればいい
僕が消えれば
幸せ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

『鈍間な僕と世界は回る』

くりすぴーしゃーべっとと申します、数ヶ月ぶりの作詞でビギナーズモードです……。_(:3 」∠)_
下校時に自転車乗りながら即興で歌っていた曲の歌詞を、ちょっと文章におこしただけのものです。

ボーカルの指定は特にありませんので誰か作ってくれたらなぁ……と……|´-`)チラッ
一応ささらちゃん(free)ならいます……|´-`)チラッ

閲覧数:173

投稿日:2016/04/30 21:00:48

文字数:334文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました