A
ゆらゆら揺れる君は
届きそうで届かなくて
どれだけ手を伸ばしても
触れることさえ許されない

B
何年前かの ある夏の日
眩しい日差しをまだ覚えてる
君は麦わら帽子を
僕は黒いキャップを
鮮明に残る
君の横顔

S
どれほど願ったって
君はもう帰ってこない
僕はまだ覚えているのに
君が隣で 歩いてたこと
君が隣で 笑っていたこと
伝えられなかった言葉
まだ胸の奥に

A
君はいつもの笑顔
僕に向かって笑うんだ
昨日のことのようにさ
思い出せる 忘れられない

B
秋も過ぎて冬も過ぎてもう
君のいない春が来てしまうよ
桜が散る頃僕は
また思い出すだろう
君と僕 共に
過ごした夏を

S
どれほど願ったって
君はもうここにはいない
どれだけ周りが変わっても
僕だけはずっと ここにいる
僕だけはずっと 離れないよ
伝えられなかった言葉
後悔が残る

C
今年もまた
君のいない夏は
僕の心に残っていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君と夏

悲しめの歌詞を書いてみたかったので書きました
曲はゆっくりをイメージしてます
けれどサビは抑揚していく感じです
曲&イラスト、動画にしてくれる方を大募集します!!

閲覧数:192

投稿日:2016/04/27 23:05:04

文字数:404文字

カテゴリ:歌詞

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