四月のジュブナイル


その手で掴み取る未来と
散りゆく花に風が舞う
踏み出す時はさ背中を押すからさ
迷わず進んでいく

笑ったフリして
自分を隠して
楽に生きていけりゃ
それでいいのかい?
右手に持ったディスプレイ
また誰か一人傷つけてさ

こんな時代のせいには出来ないけど
四月のジュブナイルこの先でまた

その手で掴み取る未来と
散りゆく花に風が舞う
生きていくことが愛することが
明日を連れてくる
春の風を纏って

この手掴んで
握り返して
世界を知る度
怖くなるのかい?
思い描いてる自分になれず
もがいた夜は僕が終わらせる

その手で掴み取る未来と
散りゆく花に風が舞う
生きていくことが愛することが
明日を連れてくる
春の風光れ

過ぎゆく日に別れを告げて
未来は僕の手の中に
旅立つ時はさ飛び立つのさ
迷わず進もう僕が地図になる
明日を連れてくる
春の風を纏って

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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四月のジュブナイル

2020.04.18公開
四月のジュブナイル

歌詞

閲覧数:942

投稿日:2020/04/18 23:12:42

文字数:389文字

カテゴリ:歌詞

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