教室の隅の席に座る
可愛い可愛い僕の生徒
大人しくて物静かに佇んでる
僕が唯一運命と認めた子
雑音だらけの奴等から
疎まれてる嫌われてる孤独な君
僕は傍にいるよ
教室の隅の席の横で
僕から君へと声をかけた
困り事はあるかどうか聴いてみたら
君は少し俯いて頷いた
学校とは別の人気の無い
寂れに寂れた路地裏にて
君を守る為に僕は刃を振り
不良気取る生徒を殺したんだ
翌日 朝礼 校長が
不良の死を悼む様な言葉並べ
僕は君へ微笑む
「どうして殺したの!?」と
詰め寄る君の声
「愛する君の為さ!!」
引き攣る君の表情(カオ)
恐怖に満ちてる君の両目
震える指先 僕を弾く
あからさまに感じられる拒絶の色
僕の手にはあの時と同じ物
恐怖も映さぬ君の顔の
血の気の引いてる唇へと
紅く染まる両手の指絡ませつつ
僕は永久を誓って口付けする
Teacher of Insanity Love(歌詞)
6曲目【Teacher of Insanity Love】(ティーチャー オブ インサニティ ラブ)
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