「ああ 此処を絶頂としようか。」
『――それで満足か?』
打った終止符は未だ、
段落半ばの様で。
かつて知った感情が、
耳元で嘯いた!
『それが君の試行か。』
最底で最低を重ねて尚、
踊れない真夜中。
さあ、一知半解模範解答且二律背反を
理解できんなら 終止符を 打とうか?
あっそ
またまたあの終着点に
帰着帰結回帰再帰する様、
知った現状惨状事情自嘲
眼と脳裏に妬き付けて!
『これが僕の試行さ。』
なあなあ どうすんだい?
なあなあ どうすんだい?
なあなあに済んのかい?
なあなあ どうすんだい?
なあなあ どうすんだい?
なあなあに済んのかい。
最底で最低を重ねて今、
掉の尾を飾ろうが、
ああ、一知半解模範解答且二律背反を
理解できんなら
為す事は自明の筈だろ?
余りに相応、フリの効いた物語に今
終止符を 打とうか?
「――肯定。」
離解出来ない!
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