記憶の中で、唯ひとつ。
響く音に、想いが在る。
其処に居て欲しい願いは
脆い物だと識っていた。
約束 果てない 束縛。
過去へと 繋がる 階段を
もしも下る事が出来るなら
教えて 何処かに 置いてきた
面影 恋しい 貴方に 逢いたい…。
何も怖くない、嘘を重ね
壁を作れば、 崩れて
何気ない景色が色褪せた
儚いモノだと識っていた。
望んだ 未来は 遠のいてく
抗う 事さえ 赦されないの?
教えて 神様 この想いは
別れを 嫌う 哀れな 戯言…。
幸福は 其処に在ったのに
如何して 壊してしまったの
自分を 掻き消す 雑音が
未だに 聴こえる 通せんぼ
綺麗な 貴方の その声も
霞んで ゆくの 色褪せてく
歩く 先が どうか どうか
壊れない 幸福 二人に あるように
願ってます…。
願言-ネガイゴト-
ミクにはちょっと重いかしかなと。
リン・レンも合うかどうか
とおもいながら。
カイトあたりがいいかもしれません。
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