忘れてしまった青春を
思い出してくれよ
気付けば季節は巡って
寂しさだけが残っていく

いつか交わした約束を
思い出してくれよ
氷菓はもう解けてしまって
虚しさだけが残っていく

愛を感じるのが苦手で
あの瞬間がフラッシュバックして
怠惰な日々がただ過ぎていく
君の髪がそっと揺れる
いつだって思い出せるよ
全部夏のせいにしてしまおう

全部夏のせいにしてしまおう

陽炎が揺らめいている
だけど凍えそうなんだ
気付けば季節は巡って
いずれ忘れていくのだろう

白昼夢に浸るばかり
だけど凍えそうなんだ
生まれた意味なんて忘れて
いずれは過去になっていくだろう 

愛を感じるのが苦手で
あの瞬間がフラッシュバックして
変わらないもの求めて
もう諦めたことなんだ
ただ詞を書くことしかできない
全部夏のせいにしてしまおう

全部夏のせいにしてしまおう

こんな僕を誰か笑えよ
流れるように生きる僕を
後悔なんてしてたまるかもんか
きっと、きっと
いつか夢に見た景色が
夢じゃなくなる未来を掴み取るんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Summer Haze / 歌詞

閲覧数:3,266

投稿日:2020/10/03 03:50:00

文字数:450文字

カテゴリ:歌詞

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