欲しいと思うほど手に入らなくて
好きだと思うほど君は離れてく
静寂と矛盾のなかを駆ける
始発はとっくに過ぎ去った
真昼間の悪夢にはもううんざりだ
この体ごと消え去ってしまいたい
こんな時にみる幸せな夢
なんて残酷なのかな
君の笑顔が脳裏に焼き付いて
離れないんだ
ことばの裏側に真実があるのなら
そんなの僕は望みやしないんだ
煩いくらいの鼓動が邪魔する
終電すらも無いという
真昼間の月に見とれ空を仰ぐ
この体ごと消え去ってしまえたら
どんな幸せな夢でもいつか
醒めてしまうというのに
僕は夢の中の君の笑顔に縋ることしか
できやしないよ
ことばの裏側に真実があるのなら
そんなの僕は望みやしないんだ
静寂と矛盾のなかを駆ける
始発はとっくに過ぎ去った
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