「大好き」といくら呟いても
聞こえるわけも無くて
「会いたい」と何度呟いても
会えるわけないのにな・・・
分かってるの 本当は
もう声も届かない事
もう二度と会えないことも
傍に貴方が居ないこと
青空に響く叫び声は
貴方には届かない
曇り空に泣いて叫んでも
無駄なのよ...?分かってる
朝起きて すぐに隣を見る
微笑む貴方が居た
でも幻ね...毎朝の事
いい加減忘れよう
世界のスベテがもはや
黒と白にしか見えない
過去は輝いていたね
日常も世界も全部
最後に頭を撫でてくれた
体から離れない・・・
手の感触も甘い声も
嗚呼・・・どうしてくれるの?
壁にたたきつけた寂しさは
無残に砕け散った
砕け散った破片はそのまま
深い眠りに入る
夢を見た もちろん君の夢
目を覚ますと隣に...
「大好き」といくら呟いても
聞こえるわけ無いのに
「会いたい」と何度呟いても
会えるわけ無い筈よ
優しい笑顔で微笑むのは...
「・・・お帰り。」
分かってたの?本当は
まだ希望があったことを
会えるかもしれない事も・・・
青空に響く叫び声は
貴方に届いたのね・・・?
嗚呼・・・また忘れられなくなる・・。
もう二度と離さない・・・。
「ずっと傍に・・・・。」
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