【A】
君と外へ歩き出した
暗い夜の道で手をつないで
あの丘を目指して歩いてた
「二人で空の海を見よう」と


【B】
君は立ち止まり空を見上げた
僕も立ち止まり空を見上げた
二人は何も喋らないまま
ただ上を見つめていた

【S】
見渡す限りの海の世界を
僕らは空の世界から見上げた
こんな綺麗な海の真下で
僕ら愛を語り続けるんだ

【A】
僕は外へ歩き出した
暗い夜の道を今日も一人
あの丘を目指して歩いていた
「ねえ君はどこにいるの」

【B】
僕は立ち止まり空を見上げた
空っぽの手の中を埋めるようにさ
僕は何も喋らないまま
ただ上を見つめていた

【S】
見渡す限りの海の世界は
酷く暗くて何にもなかった
あの日見た君との世界をね
僕はただただ待つしかなかった

【B】
僕は息を止めて振り返った
時が一瞬止まるかのように
光りだした世界の真下には
「ただいま」って君が笑ってた


【S】
見渡す限りの海の世界を
僕らは空の世界から見上げた
こんな綺麗な海の真下で
僕ら永遠の愛を誓った

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

海の世界

ついこの前まで七夕が9月にあるみたいな印象を持ってた
馬鹿です
相変わらずの長い歌詞だ。うん。

閲覧数:106

投稿日:2013/09/03 23:26:42

文字数:448文字

カテゴリ:歌詞

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