冷たい夜の街中も 君と手をつないでいると
小さなとまどいも忘れてしまう
こうして輝く景色を 二人で眺めているの
悪くない せわしない物語でも

愛することはまだ 私にもわからない
でもね この手はね離さずにいたい

きっとあっという間に春が来るし
手袋はいらなくなるし
君のことはっきりと感じられる街に変わるから
今は白い息も 赤い頬も 君の紫のくちびるも
外の冷たい日々に負けないでいて
君のそばにいる


背の高い君を見上げると遠くを見つめているの
瞳にうつらない私 ゆらゆら
気づいた君がほほ笑むと体温が上がっていく
照れ隠し そっぽむき 冷たいフリ

そんな私にも好きを言ってくれるね
永遠はなくても せめてこの時間を……

私のことわかったように好きな歩幅で歩くけど
もう少し強引に連れていってもいいんだからね?
何故か暗闇にむかっていく 世界は終わるんじゃないよ
きっと眩しい朝に目をこすったら
君に恋してる


いつか春のこと追い抜いたら
素肌の触れ合う日々が来る
すべてをありのままに伝えられる私になるから
今は白い息も 赤い頬も うまく引けない口紅も
外の冷たい日々に負けないでいて
君と恋続く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【初音ミクsoft】恋続く【オリジナル】

『恋続く』の歌詞です。


Lyrics:五十嵐優哉 aka.座椅子P

閲覧数:81

投稿日:2012/04/08 11:31:02

文字数:508文字

カテゴリ:歌詞

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