「あ゛ー!血が欲しー!」
なんでだって? 俺吸血鬼だし!ん?!あっ,女の子見ーっけ!
 

「うーん・・・どうしよう。リント君に告られたwww」
はぁー。リント君って頭良いしモテるしリンと全然違うのになんでリンなんかに告ってきたんだろう。
返事どうしよう?リント君とあんま喋ったことないのに><
明日までに・・・って無理だよぉ。
  

なんだ。リントってまぁいっか,
おっ!


「うー・・・ん」
どうしよう,どうしよう,どうしよう・・・。  ・・・あっ!?
「きゃっ!!痛っーい。もぉ・・・。」


よしチャンス!


「あぁ。血でちゃった・・・。うぅ。あと少しだし歩いて帰ろう。」
ちゅっ。
「えっっ?!」
「おいしかった!」
「えぇぇ!!へ,変態!!!」
「痛った!何すんだよ!って・・・」


何ぃぃぃ!?誰?!血なめて・・・「おいしかった」って きゅ,吸血鬼??この時代!!い,いないよ!!!
もし・・・本当だったら。  ・・・ヤバイ!!
「おい!おまえ俺様のことはたくとは良い度胸だ。^言^」
「だ,誰!?まさかきゅ,吸血鬼!!」
本当誰!?ってか,俺様!!しょ,初対面だよね!?
「おっ!よく分かったな。俺様は吸血鬼だ!じゃ,血くれ!!」
「やだ!」(即答)
「てか,さっき血なめたし♪おまえ名前は。」
「えっ!か,鏡音リン。あ,あんたは!!」
「マジ!俺様は鏡音レンだ!」
「で!さっき 「てか,さっき血なめたし♪」って何!?」
「あっ!それは・・・







ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋来い!

レンくんが吸血鬼!血吸われたい!と言う方。挙手!ノノノノ


続きます。 ・・・たぶん。

閲覧数:399

投稿日:2011/02/11 15:57:07

文字数:642文字

カテゴリ:小説

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