こんな脚は要らないから 僕の背中に翼を
迷わずに君の場所へ 飛んでいくと誓うよ
沢山の「もしも」が舞う世界で
其の一つを捕まえて憂うことも
もういっかって笑い飛ばせたら 鳥渡だけ幸せで
もう厭だって沈んでしまうより 君の事を想うよ
こんな脚は要らないから 僕の背中に翼を
風が強く吹き荒ぶ日も 君の元へ向かうよ
「当たり前」を忘れちゃうよね
誤魔化すように同じ嘘をついた
然様ならって手を振る時は ほんの少し切なくて
またねって声が届いている内は 君の事を想うよ
こんな脚は要らないから 僕の背中に翼を
世界で一番高い場所から 蒼い世界を君へ
虹色に染まる空に光る星が降る
時計の音に合わせて靴音が響く
こんな脚は要らないから 僕の背中に翼を
迷わずに君の場所へ 飛んでいくと誓うよ
二人がずっと一緒なら 翼を君に与えよう
輝く明日へ踏み出す ほんの少しの勇気を
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