「七色十色」


Aメロ
目が覚めたら七色スペクトル シャボン玉の中
開け放した空色の窓から風に乗り込んで


Aメロ
揺られながら見た景色は 学生や社会人の列
下を向いてるから 私の存在に気付かない

サビ
背中には重い荷物 背負って
私もあんな感じだっけ
親に手を引かれる子どもと目が合い
手を振ったら風に飛ばされてバイバイまたね


Aメロ
都会の喧騒は 人間のように十色 色々
ヘマして怒られたり 背伸びして暴れてたりして

Bメロ
人間味に溢れていると思えば 遠くを見つめて
心の色が褪せて消えて 行くのを感じる

サビ
名前も知らない街の景色は
似たり寄ったりで それでも
重い荷物に愛着がわくまで
誰かの想いを乗せ軽いと笑い息衝く


サビ
七色のシャボン玉の中から 見える十色の背景
地球はカラフルな光彩を放ち
息衝く人 未来 道 照らし輝き満ちる 




ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

七色十色

らいだーPさんの歌詞募集(http://piapro.jp/content/u565hei4muwt55td)に応募させて頂いた歌詞です。

間奏→テンポアップの流れやばいです。感動します。
デモから出会えて幸せー。

閲覧数:88

投稿日:2010/01/30 19:39:43

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

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