A

誰か押してくださいよ
臆病者の背中を
綺麗な空 見たいな

嘘だらけの毎日
次は誰が 嘘つき?
僕はつきすぎた

好き 嫌い 大好き 大嫌い

話すのも疲れた 眠ることも出来ない
希望の色 白に塗りつぶされた
僕の色 真っ赤に塗られた

そろそろ 消えるかな

S

誰か押してくださいよ
臆病者の背中を
綺麗な空 見たいな

そして 全て終わります
B

君の手紙
破って 壁に叩きつける
また罰を加えないと

嘘 ホント ごめん 嘘 

会うのも疲れた
逃げ出すことも出来ない
綺麗な空に 逃げたい
この世界から 逃げたい

そろそろ 消えるよ

S

誰か押してくださいよ
臆病者の背中を
綺麗な空 見たいな

そして 全て終わります

宙に浮く 僕の目に映るもの
望んだ空と 
望まない君の泣き顔

気づくのが 遅かった
頬を流れた、僕の涙

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君の涙と僕の涙

コラボ初投稿です
今回は初めてミクの詩を書いてみました

もし誰も信じれなくなってしまい好きな人すら信じれなくなったら―――
自分がそうなった時のことを考えて書いてみました
最終的にハッピーエンドかバッドエンドか、どっちもかもしれません。

閲覧数:91

投稿日:2010/06/22 12:48:12

文字数:377文字

カテゴリ:歌詞

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