暗闇の中叫び続ける
願いを込めて祈り続ける
君のいるところへ届くよう
来世でまた逢えるよう


勿忘草を掴みたい
ドナウ川の小さな花を
勿忘草を掴みたい
君の面影残るこの花を


僕が消えても悲しまないで
ずっと君の側にいるから
僕が消えても忘れないで
ずっとずっと君の中で生きていたいから


ひとりぼっちになった私
心に穴があいたようで
君に会いたいと叫び続ける
天に願いが届くよう


触れられなくても忘れないよ
君は心に生きているから
ずっとなにがあっても
私には君だけだから


愛してるって言って欲しい
ごめんね、私のために
また君がいたころに戻れるのならば
絶対に勿忘草を掴もうとはしない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

勿忘草

応募用

勿忘草の花言葉のひとつ「私を忘れないで」
この花の名前の由来は中世ドイツの悲恋伝説を由来に名付けられた。
この歌詞はそんな主人公2人の歌詞。

1番は男性
2番は女性

閲覧数:430

投稿日:2024/01/22 03:26:46

文字数:301文字

カテゴリ:歌詞

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