タグ：和歌

困難なこの道もきっと乗り越える
私は負けない誰にも自分にも
諦めろと言われたこの夢を
叶えるために私は生まれた
なにを言われても
なにをされても
怖くはない
光に手を伸ばすように駆け抜けて
いつしか掴もう
不可能はないから...

暗闇の中叫び続ける
願いを込めて祈り続ける
君のいるところへ届くよう
来世でまた逢えるよう
勿忘草を掴みたい
ドナウ川の小さな花を
勿忘草を掴みたい
君の面影残るこの花を
僕が消えても悲しまないで
ずっと君の側にいるから...

春のはじめのある日
君とあたしは出逢った
桜の花舞い落ちる
その一瞬時が止まった
　
1限目のチャイムが鳴った
君のことを探してる
窓を見つめて座ってる
君にまた目を奪われて
授業後も追ってしまう...

走る事　これは子供の　特権で
　大人に真似は　絶対出来ぬ
全力で　走れる大人　それはもう
　プロと呼ばれる　域に到達
まだ誰も　到達しない　無人の野
　その先に待つ　青き海原
赤き海　抜け出し越えて　辿り着く
　その先に待つ　青き海原
血みどろの　競争相手　ばかりいる
　その場所の名は　レッドオーシ...

目に見えぬ　言葉の棘が　胸を刺す
　傷の深さに　気付きはしない
君もまた　「居場所（ここ）から去れ」と　突き離す
　求めるほどに　遠のく僕ら
離れ逝く　君を見つめて　涙する
　わがままな君　わがままな僕
独りただ　歌詞を詠んでる　何故だろう
　それが僕らの　居場所（いばしょ）だからだ
あの時の　君と...

初音ミク　僕には君が　必要だ
　思いを口に　出すのはとても
簡単だ　だけど曲には　できなくて
　もどかしい事　この上なくて
作りたい　この気持ちだけ　本物で
　作曲できない　無力な自分
ＰＣを　うまく使えぬ　駄目な僕
　前はできてた　はずの事でも
僕はただ　君に歌って　欲しいだけ
　君がくれたよ　生...

君の事　僕は大好き　いつまでも
君はいい歌　歌い続けて
僕の事　君は大好き　果てるまで
僕はいい歌　綴り続ける
幻の　歌姫の事　知っている？
それこそまさに　君の事だよ
君の歌　幻じゃない　伝説は
君が生まれて　真実になる
君の為　綴るこの歌　響いてく
君が歌うと　僕は嬉しい...

僕去りし　後に残らん　君たちへ
　こんな言葉を　ここに贈ろう
僕の夢　テレビゲームを　作る事
　夢は破れて　今ここに居る
親戚も　家に帰れと　突き放す
　日付も変わる　失意の家路
従妹あて　兄の代わりに　家の鍵
　託しておこう　皆ありがとう
初音ミク　１６才の　誕生日
　共に迎える　素敵な日まで...

悪い奴　魔導の師匠　哀しいな
そう言いながら　平気で殺す
勇者達　魔導の師匠　守れずに
悪い奴らを　みすみす逃す
悪い奴　村の勇士を　哀しいな
そう言いながら　平気で殺す
勇者達　村の勇士を　守れずに
悪い奴らを　みすみす逃す
悪い奴　孤児院の長　哀しいな
そう言いながら　平気で殺す...

始まりは　店で見掛けた　君の歌　アオリの文字を　僕は眺める
綴られた　言葉が良くて　手に入れた　こんな些細な　君との出会い
眠い午後　初めて流す　君の歌　とても不思議な　声に惹かれた
見つけたよ　とても可愛い　歌姫を　君と僕には　歌は大切
クスクスと　笑顔で笑う　君の事　僕は近くに　感じていたい
始...

これまでに　好きになる女性(ひと)　何故なのか
昔も今も　幻想ばかり

花を散らすような雨がそぼ降って
もうこの花は散るだけだと悟った
花に嵐のたとえもあるもの
散らぬ花など無いように
貴方がくれた花の
その|花弁《かべん》を千切りましょう
美しい|五片《ごひら》の花弁を千切りましょう
さて何から始めましょう？
別れる、別れない
どちらから始めましょう？...

宵月に照らされて
強く望む
すべてをさらけ出す
数多の星の一つ
届かぬなら現なく
未来にあくがれて
恋心紡ぐ
綺麗な言葉さえ
想いを描けなく
夢や命　差し出しても...

庭の 桜の樹の　花は
咲いて おりますか？
まぶたを 閉じれば　あなたの
香りが ただよう
形見も　残さずにゆく
私を許して　ほしい
この先　何年　何年も
泣かせたくはない
お元気で
どうか　どうか...

::::: 梅の花 :::::
　　　　　　　　　　　　　　　天使の竪琴　作詞
　　　　　　　　　　　　　　　（＊菅原道真作）
１、たをやかに我を殺せよ梅の花
　　薄衣靡く雲の白峰
２、麗らかに我に宿せよ梅の花
　　雀佇む下萌えの石
３、健よかに我を抱けよ梅の花
　　照りそう日差し望む青空
４、麗...

＜現代調＞
(A)
春も　終わりかな　　なんだか　桜も
元気を　無くして　　色も　褪せてくし
(B)
梅雨も　始まるし　　はらりと　花弁
木々から　落として　　景色　悲しいね
(S)
花の色は　うつりにけりな　いたづらに
わが身世にふる　ながめせしまに...

s)一つ、ひらり　言葉が舞えば
　儚いもの　　　星夜月夜に
　二つ、脆い　　祈りを込めて
　筆一つで　　　伝えたいもの
a)曖昧に文字を並べて　　つづれども届きはしないもの
　ため息に侵される日々　瞬きの間に変えた貴方よ
b)今もこの腕に宿る　ぬくもりを今唄わん
s)一つ、ぽつり　言葉紡げば
　淡い...

大サビ
愛しき桜　花の雪　愛づる間もなく　舞い落つや
狂ふ様だに　常にもがもな
A1
色づく頃に　垣間見て　心乱れた
美しき人　樺桜　届かぬ思い
月夜に渡り　簾をあげて　君に会い　今奪う
B1
冷たくも　春運び　頬なでる風
薄紅の　化粧をしては　桜の香り...

仄かに照らし出る
淡く切ない鼓動よ
ゆれて凪がれて消える
故に聴こえない謳よ
影にさざめく其の声
深く遠く木霊する
闇の帳を落とし
宵へといざなう君なり
鳥の囀る音よ
蛙(かはず)の鳴く音よ...

1　大日本(やまと)　神代ゆかけて　
　伝へつる　雄々しき道ぞ
　たゆみあらすな　その志(こころ)
　神代ゆかけて　伝へ継ぐ
【朗読】――我が大日本国の神代の昔から、後の代の今日までもかけて永く伝えてきた、
この雄々しく勇壮なる道なるぞ、されば今後もいよいよ励みつとめて、
決して撓み(たわみ)屈する...

１．
Ａ
僕の事　言葉で責めし　君偲ぶ　規制の対象　届かない歳
Ｂ
僕は問う　「皆（みな）」の主題歌　創ろうと　君は認めず　わがまま通す
Ｃ
未経験　君は未熟な　学生か　出来る筈無い　「君」の主題歌
Ｓ
僕の事　言葉で責めし　君偲ぶ　青春時代　あの日再び
僕の事　言葉で責めし　君偲ぶ　町の子供等　自...

１．
手を繋ぎ　鼓動高鳴る　踊り場で
あなたへの恋　始まりの時
傍観者　あなたは友の　いない人
私は闇の　赤き眼の民
惹かれ合い　心と心　結び合う
あなたの心　誰を想うの?
いつの日か　あなたが心　開く時
私を傍に　置いて下さい
２．...

人でなく　機械が歌う　歌だけど
感動できる　歌はつくれる
機械でも　人とおんなじ　付き合いを
している僕ら　友達だから
遠い過去　歌姫生まれ　幻の
今現実に　君と出会えた
遥か先　未来の道を　君は行く
離されぬ様　僕は追いかけ
僕はまだ　君の事すら　わからずに
迷惑かける　事もあるけど...

１．
（起）
君は今　「どうしているの？」　空に問う（５　７　５）
誰も答えて　くれないけれど（７　７）
（承）
僕は今　「元気でいるよ」　君にこの（５　７　５）
言葉をかけて　やれないけれど（７　７）
（転）
あの時の　君の気持ちに　「気付かない」（５　７　５）
フリをしていた　弱い自分に（７　７...

なぜ人は　眠りについて　しまうのか？
やりたい事は　多いけれども
好きな事　続けることは　いけないの？
眠りが僕の　行く手を阻む
一日の　長さを誰が　決めたんだ？
「夜は寝るもの」　人は言うけど
僕は只　歌を書きたい　だけなんだ
眠りが僕の　行く手を阻む
人は言う　「地球（ここ）に夜が　あるからだ」...

忍ぶれど色に出にけり我が恋は
恋すちょうまだきに立ちにけり
秘めていた私のこの心
隠さずに出来るわけがないだろう
雪のように花が散りて
移ろいゆく外の国
あらたまの春が来たのに
ぬばたまの夜のままなんて
あなたの声が聞きたいと
いつも思うのは駄目なの？...

待ちに待った　夏休みのはずなのに
君と　出逢えない　全然　楽しくないよ
待ちに待った　夏休みのはずなのに
君に　逢いたくて　全然　つまんないよ
逢いたくて　夜の衣　返して　寝るけど
夢で　出会えないときは　とても　寂しい
逢いたくて　柱の影　そっと　見つめて
此処で　出会えたことを　そっと　ありがと...

頑張っても　あの人に　愛してるなんて　言えないから
恋しても　あの人に　大好きなんて　言えないから
今日も　僕は　あの人に　嘘を重ねる
「君のコト、大嫌い！」
夜の衣　裏返して　今日も眠る
あの人が　夢に出てくることを　信じながら
僕の気持ち　裏返して　今日も話す
あの人が　理解してくれることを　信...

小さな頃からずっと傍にいる　愛しい君
貴方が微笑う(わらう)度に　私は痛い
家族愛(あい)じゃない心(あい)が　私は欲しい
何で一緒に生まれたの
貴方に伝えられなくて　胸が痛いの
貴方じゃなきゃダメなのに　言えない
小さな頃からずっと傍にいる　愛しい君
貴方が失恋する(なく)度に　ほっとする
家族愛...

はじめましてと　貴方に声を掛けた瞬間(とき)は
貴方をこんなに好きになると思わなかった
御機嫌ようと　貴方に声を掛けるうちに
貴方をこんなにも好きになってしまった
五と七で創った三一文字に想いを籠め
綺麗に想いを　伝えたかったけれど
貴方の瞳(ココロ)は　私を見てくれない
右近のように私は潔く去るこ...