嵐の歌

風が空をよこぎって
舞うように天高く
風に少女の髪なびく
羽のように軽く

風が歌い空は雲
空をおおうように
暗くなる空ぽつりと
雨が降る

風が雲をすりぬけて
私のもとへやってくる
雨に少女の髪ぬれる
海のように深く

嵐が空をおおい
人々は逃げるように
家の中へかくれ
ひとりぼっち

風が雲を遠くへと
はこんでゆく はこんでゆく
空に少女の影うつる
嵐は過ぎ去った

嵐 嵐 村を去り
私はまたひとりぼっち
だけど いいの風がある
風は嵐の子

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

嵐の歌

題名が間違っていたので再UPですー・・・
内容はかわっていません。
私の思う嵐の歌です。

閲覧数:34

投稿日:2009/09/25 20:54:25

文字数:229文字

カテゴリ:歌詞

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