空に浮かぶ 飛行機雲をみつめていた いつきえるかなんてね
そんなことを考えている ひまを君がくれた

いつも水の中にいる気分が 息をするたび苦しい瞬間が
抱えたノルマから離れた はじける泡 にごって見えていた
世界が目に染みてあふれる
浮かび上がる言葉を抱えて陽がのぼった坂道をかけていく
容赦ないと思っていた光がこんなきれいなんだ

ひとつひとつが記憶に変わって 日々を過ごしたしるしになっていく
はじめてあじわうことだらけとまどいつつ
口を開くけどうまく伝えることができるかな
君と空が重なっている 思いがけず空の方をみてみた
きれいだねといった僕だった それがうれしかった

明日が来る 星が廻る そういうことがおきる 僕らがいる ちっぽけな世界

響き渡る胸の高まり 不安を消した未来に通じている
もう同じ日は二度とこない それがいとおしくて

信じていく溶ける夕焼け 照らされている雲が白く見える
まだみぬ日ももう怖くない そうさ君がいれば

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

「君がいれば」

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投稿日:2023/02/23 23:02:10

文字数:425文字

カテゴリ:歌詞

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