落ちていく 黒い海の中
耳も塞げず さまよっていた
未だ苦しいんだってさ 冴えて眠れやしない

いつの間にかの時報 途切れ 欠けて ずれた鼓動の音
ただ逃げてくだけの憧憬に 裏切られていたんだ

誰か僕の目を塞いでくれよ
もう見たくない現実が
僕をずっと追いかけ回してくんだよ
いっそ僕をこのままずっと 起こさないでて

閉めきった 暗い部屋の中 隅でもがいて虚ろっていた
今も苦しいんだってさ 消えていく神経さえも

何も知らずに 落ちて剥がれていく夢の音
まだ手を伸ばしても届かない 海の中に居たんだ

誰か僕の目を隠してくれよ
逃げ続けてる幻想に
沈みこんで 流されて行きたいんだよ
意識消えて落ちていくなら このまま

あぁ 君の声が聞こえるから
手放したくない夢の中では
僕の吐いた 嘘が剥がれ落ちて
マスク外して迎えるから
「目を覚ましてよ」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

アイマスク

どう書いても中2っぽくしかならない…
応募用です!

眠たくて眠たくて仕方がないそんな歌詞です

閲覧数:198

投稿日:2013/05/17 21:15:46

文字数:379文字

カテゴリ:歌詞

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