title:ごみ箱
sing:初音ミク
write:けー。
何を書きたい訳じゃなく
何を伝えたい訳じゃなく
僕はこの気持ちをどこに捨てようか
愛とか君とか僕とか
秘密にしている関係とか
どうしたの、って聞かれても
何でもない、って答えるだけ
僕の心を覗いても
ただ暗闇が広がるだけさ
君の居場所なんて
どこにも存在(あり)はしないのさ
何を分かりたい訳じゃなく
何を求めたい訳じゃなく
僕はこの気持ちをどこに捨てようか
愛とか君とか僕とか
内緒にしている心とか
どうしたの、って聞かれても
君の言葉は流れただけ
僕の心を覗いても
ただ暗闇が広がるだけさ
君の居場所なんて
はじめから無かったのさ
愛に出会なければよかった
君に出逢わなければよかった
僕に出遭わなければよかった
すきなのに、ねえ、おかしいね
僕の心を覗いても
ただ暗闇が広がるだけさ
君の居場所なんて
愛の居場所なんて
狂った僕のごみ箱は
どこにあるのだろうか
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今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
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悲しいから歌った。
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