夜空を駆ける メテオライトに
願いを込めて
ちっぽけな世界で 息をしてる
僕ら駆け出す夜
望遠鏡覗き込み 君が笑う
無邪気な猫のように
満天の星空が 眩しいそんな夜だった
君に教わった星座を見つけた
夜空を駆けた メテオライトは
ストロボのように 輝いて
たとえ世界が消えても
一瞬の奇跡を 僕は忘れない
涙が乾くまで
君のことを 願ったの
何光年離れても 二人でいよう
星が滲んだ夜
永遠じゃなくたって 構わないと
あの日誓ったように
流れ星瞬いた 僕らの人生みたいだった
君が好きだった星座に似ていた
夜空を照らす 閃光信号が
降り注いで 消えていった
今日が最後の日になっても
一瞬の奇跡に 重ねた運命
涙が枯れるまで
君を想った
明日に願い込めた 君は空を見てた
星が燃え尽きても 何かを照らして生きてく
夜空を駆けた メテオライトが
終わりを告げて 煌めいた
たとえ世界が消えても
一瞬の奇跡も 二人の記憶も
忘れないようにと
いつまででも 願ったの
メテオライトは 落ちて…
メテオライトラバーズ
ryota01さまの楽曲に歌詞をつけさせていただきました!
https://piapro.jp/t/DIuR
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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
生きるのに疲れて死ぬように眠る
現実と理想がかけ離れていくのに
自分自身に向かい合ってばかりで
全然埒が開かない日々に苛立つよ
普通の暮らしが似合わない自分を
選ばないように振る舞い続けては
別れた全ての記憶に蓋をしてるが
逃げたくてそうしている訳でない
心を殺し息を抑えてあの人を思う
そんな自分に...何も言わずにいたけれども
Staying
ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
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