【Aメロ】
雨降りの日にはいつでも傘をさしてくれる君の
反対の肩に広がるシミに
いつも気づけないでごめんね
君のことだからなんでもないような顔して笑って
「ほんとだ、いつの間に」なんて言うんだろう
世界一やさしい君だから

【サビ】
今日はわたしが君の夜空に孤独な星をひとつ届けましょう
そばにいさせて頬を流れる涙の意味さえまだ知らないけど

【Aメロ】
埃にまみれてしまい込んだ幼い宝物も
いつも君が拾い上げてたから
夜におびえず眠れたんだ
汚れたコートはわたしから見えない場所に隠して
そして再び笑える場所を
何度も何度も守っていた

【サビ】
傷を癒せる術を持つのはいつも疼く傷に泣いてるから
知っていたんだ、感じてたんだ、だから君は誰かを包めるんだ

【サビ】
今日は私が君の夜空に孤独な星をひとつ届けましょう
そばにいさせて頬を流れる涙の意味さえまだ知らないけど
夜を照らせる術を持つのはきっと眠れない夜に泣いてるから
知っていたんだ、感じてたんだ、だから君は誰かを包めるんだ

だから君はわたしを救えたんだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

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恋愛でなくても、こういうお互いのいろんな痛みとかをわかって、一緒にいれる人が欲しいな~と妄想しながら作った詞です。

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投稿日:2019/10/15 10:41:31

文字数:459文字

カテゴリ:歌詞

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