世界のはじめの息吹は金
この世のいかなるキセキより
とどめがたきはその色彩

萌えいづる恋の音は花
なれどそれさえわずかひととき
やがては葉へと散りゆくが先

海へとかえりし望月の
憂いをぬぐうは白銀の

留まれど舞えど時に情けなどあらじ
見るべきほどのことは見つ
ありうべからざる白日の夜

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散文歌詞(1)

閲覧数:29

投稿日:2008/10/07 23:14:37

文字数:145文字

カテゴリ:歌詞

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