また雪の町へと 戻れる日くるまで
ふたり 手繋いで待つんだ
夜中抜け出して空を眺めてた
慣れないベランダ 肩寄せて座り込んでた
あの町じゃすぐに 真っ白な雪 積もって
秘密基地作っていたのに
透明な息の向こうで 輝く星が雪に見えた
また雪の町へと 戻れる日がくるまで
寒くないこの街で いい子にするから
何も落ちてこない暢気な夜空を眺める
少しだけふたり 白いまぼろし 見させて
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またゆきのまちえと もどれるひくるまで
ふたり てつないでまつんだ
よなかむけだしてそらをながめてた
なれないべらんだ かたよせてすわりこんでた
あのまちじゃすぐに まあしろなゆき つもおて
ひみつきちつくうていたのに
とうめいないきのむこうで かがやくほしがゆきにみえた
またゆきのまちえと もどれるひがくるまで
さむくないこのまちで いいこにするから
なにもおちてこないのんきなよぞらをながめる
すこしだけふたり しろいまぼろし みさせて
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白いまぼろし feat.初音ミク
素敵な歌詞をご提供いただきました!
作詞:尚閑さん
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