流れ出す言葉は いつも裏腹で
伝えたい言葉が うまく言えない
優しさとか愛情とか どうも苦手で
いつも傷つけてばかりだと思う

この心をなんとか見せれれば
言葉なんていらなかったのにね
不安も悲しみも隠さないで
全部全部分かり合えたの

嗚呼 あああああああああ
それ もう要らない
嗚呼 あああああああああ
言葉なんて どうにも要らないや

そりゃ隠し事とか知られたくないこと
それなりにこの中に持ってるもんです
だけどねそれもね全部見せていいかな
なんて思ったんです

この心をココから掴みだしてさ
それをぽいって投げ渡せたのなら
嬉しさもいやらしさも隠せないで
全部全部感じ合えたの

嗚呼 あああああああああ
それ もう要らない
嗚呼 あああああああああ
言葉なんて どうにも要らないのに

そして 僕がそんなことになった時に
優しい嘘で君は騙すのでしょう
僕は騙され笑ってありがとうって
言うんだ 苦しいよ なんて悟らせない

嗚呼 あああああああああ
それ もう要らない
嗚呼 あああああああああ
それはとても 君には言えないや

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

その時まではどうぞ

閲覧数:186

投稿日:2015/11/03 18:36:09

文字数:470文字

カテゴリ:歌詞

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