あなたの作ってくれたものでも
飴玉ひとつぶでもダメなの
口の中は苦みでいっぱい

それでもあなたはめげなくて
少しだけ焦げた料理を出した
驚いて私は問いかけて
次の言葉に笑みがこぼれた

ああそうか単純なことだ
『病は気から』
苦みばかり感じるならば
苦い料理を
悲しまず笑い飛ばせばいい
明日のために

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

「消えるまで付き合いますよ」

味覚障害の病気さんajとその宿主さんのお話し

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投稿日:2016/04/17 20:19:59

文字数:151文字

カテゴリ:歌詞

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