雨よ降れ 僕の頰の涙を流せ
目よ細まれ 笑う門には福来たる
てな訳で僕は人間として六本とマスクを抱いて
青い月を求めて歩く いりもしない明日を求める
ビーアンビシャス って偉そうにのたまう奴が
優先席でどっかりポヨヨン 携帯いじくって帰ってる
よく言えばレールの上で出来上がった商品に どことなく
苛まれる既視感 茫乎として浮かぶ
明日の事知らないまま 僕らに期待よせる人
今日を悲嘆したいだけなら 頼らないで
期待しないで
サイクルの中でまた 息を吸って吐き出して
蒸し返すような平生で 物語るんだろう
またねって言葉一つにさえ 信ぴょう性はなくて
日々天衣無縫で挑むんだ ハッコウゾクセイに
晴れ渡れ 妄動奸計全部燃やせ
目よ光れ 破廉恥は全部取り締まれ
てな感じで僕は人間として ヒーロー気取っていますが
俄然勝てん気が起きて もう心身失業中
眠剤を飲んだ なのにチャーハンはうまいし
星がキラキラと綺麗だった そりゃ眠れなくもなるよな
生きる意味ってなると なんだか難しそうだけど
こんなもんでいいんだろう ここから飛ぶのは後回しにしよう
熊公と八公の僕らにもマルとバツが
存在意義 価値 瓦石を胸に高い長いところへと
コケたらちょっぴり痛むけど 昨日の僕が救ってくれるから
明日の僕が歩けるように 今日を下げるんだ
死にたい理由は100個 生きたい理由は一個
世を回すのは金と飢え 価値を決めるのはバツの数
分かってたさ 変えられると思った僕が馬鹿だったんだ
って素直になれるほど諦めがいい子じゃないんだ
今ばかり見て息をする大人たちの代わりに
明日ばかりに目を向ける子供達
僕にできることはそんなに多くないから
期待しないでね 求めないでよ
息を吸って吐いてまた 僕は僕になるんだ
サイクルの中でまた 息を吸って吐き出して
蒸し返すような平生で 物語るんだろう
またねって言葉一つにさえ 信ぴょう性はなくて
日々天衣無縫で挑むんだ ハッコウゾクセイに
世界は一つしかないんだ お前らだけのものじゃないんだ
巧言令色鮮し仁 そんな奴が蔓延っている
明日に過剰期待しないで 守れるものが守れないんだ
羽の使い方知らないけど 期待外れに生きてくから
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