雪融け桜誘う春に 君の姿を見つけ
声をかけようも 隣で笑う人を見て留まる
全てを終わらせたのは自分なのに
何故か終わっていない 心中の冬

もう一度だけ 君と笑い会えたなら
自分の中にも春がくるのだろうか
でもそれは もうきっと
叶うことの無い冬景色


風吹く小春日和 君の姿を見かけ
声をかけようも 涙を流す君を見て留まる
全て諦めたのは自分なのに
何故か終わっていない 心中の熱

もう一度だけ 君を笑わせたならば
自分の中にも冬が終わるだろうか
でもそれは もうきっと
叶わないと思っていたのに


桜の木の下 膝抱える君
近寄れば顔を上げる ああ…

まだ僕の知っている君が居た


抱きしめてみて やっと気付けたんだ
この温度は何も終わっていなかった
降り積もる桜吹雪
確かに僕は 春を見た



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桜吹雪

突発で出来た歌詞です。
ちょっとだけ、季節感大事にしてみました。
文構造が、よく分かっていません…(;ω;`)

ちょっとでも…
イメージして下さる方が
いらっしゃれば


幸せ…です。

閲覧数:181

投稿日:2009/12/28 17:11:16

文字数:355文字

カテゴリ:歌詞

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