生きてた場所追い出され 居場所を探してた
当て所ない路地裏には 転がる星の影
一筋の光求め 伸ばした指の先
泣きじゃくる幼い声 心がざわめいた
出逢えた奇跡を 噛み締める間もなく
深い夜に奪い去られる その前に
君の無邪気な笑い声 どうか僕に聞かせて
その為なら毎夜でも会いに行くから
煌く星を数えても 流れ星は見えない
願いならばこの僕が叶えてあげるよ
掴み取った平穏の 甘美に揺られても
それさえも砂上の城 この手を擦り抜ける
何を君は恐れるの 語られぬ断片
勝手に想像しては 見ないフリをしてた
一緒に朝日を 窓辺で見たあの日
言いかけやめた言葉を 今 探すから
今夜その窓叩くから 君の傷を教えて
誰かへ伸ばされた手を 僕が掴むよ
お互い欠けた傷痕を 埋め合えるなら ここで
君に誓いを立てよう ずっと守るから
やっと微笑んでくれたね 白く光る綺羅星
君と僕のこの距離は 今ゼロになる
真綿のような嘘でなく ガラスの真実だけ
僕が贈り続けるよ 涙に誓って
君の無邪気な微笑みを どうか僕に頂戴
その為ならいつまでも傍にいるから
煌く星に手を伸ばし 流れ星を探しに
願いならばこの僕と叶えてゆこうよ
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