横顔には躑躅が 耳元では扇風機
家守の様な体温 楔みたいな僕ら

信じようにもさ 疑ったばかりだ
疑おうにも嗚呼 知る由もないね

影が差した 色が褪せた
想いは繋がれなくなった
歩幅や会話 手汗や喧嘩
時間は無関心なんだから
やり取りも すれ違いも
意味を持たせたくなるね



足元には夏草が 口先では洗濯機
蜥蜴の様な態度 鎖みたいな僕だ

忘れようにもさ 塞がらない儘で
塞ぎたいのなら 忘れる他ないね

雨が降った 声も褪せた
言葉は紡がれなくなった
夕日や電話 煙草の灰も
時間は無関係なんだよね
叩く文字盤 顔出す街頭
夜は一つじゃ足りないね


横顔には躑躅が 耳元では扇風機
家守の様な体温 楔みたいな僕ら

足元には夏草が 口先では洗濯機
蜥蜴の様な態度 鎖みたいな僕だ


影が差した 色が褪せた
想いは繋がれなくなった
歩幅や会話 手汗や喧嘩
時間は無関心なんだから
やり取りも すれ違いも
意味を持たせたくなるね

雨が降った 声も褪せた
言葉は紡がれなくなった
夕日や電話 煙草の灰も
時間は無関係なんだよね
叩く文字盤 顔出す街頭
夜は一つじゃ足りないね

ねえそうだよね

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

夏夜散策

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閲覧数:106

投稿日:2022/08/05 20:38:31

文字数:501文字

カテゴリ:歌詞

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