はじめて同じクラスになったときから
君の笑顔を見るのが好きだった
君はいつもおもしろ話を 私だけに話してくれたんだ

君に一番近いのは私だと思ってた
期待してた 私がバカだった

あー期待させないで 惑わさないで
恋なんてしちゃダメだったのに
こんなはずじゃなかったのに
君のこと 目で追いかけてしまう
「あー神様お願いします。この、この距離、た、た、保たせてください...」


気づけばクラスが離れて君と
話せなくなっていたんだ
君の毎日が気になってしまう 私には見ることができないんだ

君のことを思い出してしまう期待なんて
するんじゃなかった ああ神様

あー思い出させないで 迷わさないで
恋なんてしちゃダメだったのに
こんな現実知りたくなかった
君との時間を思い出してしまう
「あー神様お願いします。こ、こ、この記憶を、消してください。」

ねえ君との1分1秒を思い出してしまうよ
私にだけに見せてくれた笑顔なんてただの思い込みなんだ
私に優しくしてくる君が悪いんだよ
もう期待させないで

あー神様お願いします もう恋なんてしたくありません

ねえ期待させないで 迷わせないで
恋なんてしちゃダメだったのに
こんなはずじゃなかったのに
君に恋し続けてしまったよ
「あー神様お願いします。も、も、もう、一度、チャンスを、ください。」

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  • 非営利目的に限ります

神様へ願いごと

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投稿日:2021/10/15 10:50:38

文字数:572文字

カテゴリ:歌詞

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