晴れた空を仰いだ 昔話を想いながら
壁の割れ目からの芽生えを眺めてた
1000年前の事件はね 私には知らないけれど
ここは名残の世界 眩しくて寂しそう
どうしよう
最後でどこにも誰も見つけない
どれも叫んでも誰も聞こえない
無いリズムに合わせて踊る
一人だけ いつまで歌い続ける
ざあざあ雨が降った 昔話を思いながら
そっと口ずさんだ 私の好きなメロディー
1000年後の世界で 全く迷ったけど
どっから聞いた小さい音 落ち着いた気がした
どうしよう 音が遠くなる
消えないで 生かしておくよ
最初でここには何かが生まれた
なんとしてでも守るべきの物
寒くて静寂な世界で歌い出す
過去からの贈り物かもね
何処で探す 正しい歌詞を
どうやってわかる 言いたい言葉を
「あぁめんどくせえ」ばったり倒れて笑った
これは「生きる」ですか
日々が季節が過ぎてた 楽譜が山になった
私の私の声だけ この部屋で響いてた
それでもまだわからない 伝えたかった話
誰にも聞かせないなら どうしてまだ歌ってる
嗚呼!資格もない手にさ
願いも夢 全部持たれた
守るは私だけ
ずっと何も無くさないように
最後でどこにも誰も見つけない
どれも叫んでも誰も聞こえない
「愛してる」と書き込んだ歌
君のため いつまで歌い続ける
ばら撒いた種は、
ほら今に咲いた
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